かんたんに練習する方法ってないの?
この記事では、ブランクから復帰経験者がある私が実践した自宅でできる採血の練習方法を紹介します。
ちなみに私も育児から看護復帰に成功しました
私も子育てのタイミングで長らく看護職から離れていましたが、こどもが中学生になり余裕がでてきたので看護復帰!
かなり不安はありましたが、ネットで情報を探しながらかなり高待遇の現場を見つけることができました。
自宅でできる採血練習方法
- 看護協会の研修を受ける
- 採血の練習キットでを使う
ブランクがある場合や経験がある場合は、研修を受けるのが1番安心かと思いますが、採血の練習キットを使って自宅で練習するのもアリです。
私はamazonで購入してみましたが、値段の割には良くできていて、以前の感覚を呼びもどすにはちょうど良かったです。
私の場合は採血キットと実践的な手技がまとめられている本とあわせて勉強しなおしました。
Dr.とらますくの採血&静脈ルート 確保手技マスターノート(amazon)
もし、研修を受けたい場合は、定期的に開催している地域やそうでない場合もありますので、まずは最寄りの自治体の看護協会に問い合わせてみるとよいでしょう。
次は看護転職(復職)のときの求人探しのコツを紹介していきます。
「復帰しやすさ診断(7項目)」
あくまで参考なのですが、ぜひ診断してみてくださいね。
診断結果
ブランクがある場合、絶対に注意した方がいいこと
結露からいうと、ブランクがあっても問題なく復帰できます。
でも、1つ絶対に注意しておいた方がいいことがあります。
それは
非公開求人から先に探すことです。
なぜ非公開求人を先にみるの?
- 高条件の求人から効率的に探すため
- 高条件の求人は募集が集中するため、あらかじめ非公開にされているケースが多い
- 非公開なので普通に検索しても出てこない
公開求人 | 非公開求人 | |
探し方 | ネット検索ですぐ探せる | 会員のみに公開 エージェントから紹介 |
給料 | 低〜中 | 中〜高 |
待遇 | 平均的 平均以下 |
高待遇が多い |
公開求人には1年中募集を出しているような求人も良くみかけます。
常に人が不足していることは、それなりの理由(リスク)がある可能性が高いので注意が必要です。
- 常に人でが不足しいている(=忙しい)
- 待遇・労働環境がよくない(=人の入れ替わりが多い)
非公開求人から優先的にみていくと効率的
公開求人での調査しながらでもいいですが、優良求人を逃さないためには非公開求人を優先して見みることをおすすめします。
私の場合はブランクがあり、求人があるのか不安だったので3サイトも登録しました(笑
複数サイトでは求人の重複も多いですし、2つ以上あっても見きれない...
「ブランクありOK」の求人が多い転職サイト
特にブランクがある人には、求人の多さやサポート力が重要になってきます。
レバウェル看護
ポイント
- 求人件数は文句なしトップレベル
ホワイトな非公開求人が豊富
ハローワークの求人もカバー
- エージェントが「働きやすさ」など細かい情報を提供してくれる
- 高収入で自分にあった求人を提案してくれる
- LINEでも紹介してもらえる
(※無料登録後に非公開求人がみれます)
まずはエージェントさんに色々と相談してみるのがオススメ。