私もそうでした。
はじめの内は「テキトウどこか入れるだろう」と思っていたものの、最終的には7ヶ所も受けることになりました。
そう。落ちまくりです。。
全部落ち続けたわけではなく、条件が合わずに見送ったところもありますが、
リサーチ不足や面接の対策不足から、かなりムダに時間を労力をつかってしまいました。
今回は、面接でよく聞かれる質問8選を紹介したいと思います。
また、面接が致命的に苦手だった私が、好条件の保育園を引きあてた方法も書いてますので、面接苦手な人は最後までご覧ください。
保育士転職の面接でよく聞かれる質問8選
わたしが7ヶ所の面接を受けた中で「よく聞かれた質問8選」をまとめていきます。
面接での質問は保育園によってバラツキがありますので、最後に書いている対策とあわせて準備しておくとカンペキです。
よくある質問1
「保育士になった理由を教えてください。」
わたしの場合「子どもが好きで、成長を見守る仕事に魅力を感じたからです。」という内容で答えてましたが、
「たとえば、なにかエピソードはありますか?」とツッコまれたときなど、準備していなかったのでうまく答えられないことがありました。
定番の質問は反復練習で脳に焼き付けるくらいがいいかもしれません。
よくある質問2
「これまでの保育士経験について教えてください。」
これは事実を述べれば良いので、答えやすいです。
「認可保育園で3年間、主に2歳児クラスを担当していました。保護者とのコミュニケーションも大切にしてきました。」
というような形式で答えていました。
よくある質問3
「どのような保育方針を持っていますか。」
日頃から意識していないと難しい質問です。
「子どもの個性を尊重し、自己表現を大切にする保育を心がけています。」といった内容で答えていました。
よくある質問4
「どのように保育の勉強をしていますか?」
今後の成長性を試される質問ですね。
勉強会やセミナーへの参加、本での学習などアピールできるポイントがあればここぞとアピールしていきましょう。
よくある質問5
「1番の失敗談を教えて下さい。どうやって乗り越えましたか?」
これもあるあるですね。
「子ども同士のトラブルがあったとき、冷静に話を聞き、解決策を見つけました。」など、具体的なエピソードを添えると説得力があると思います。
よくある質問6
「将来どのような保育士になりたいですか?」
この質問に対しては、明確な目標を持っていることを示すと良いです。
「将来的にはリーダーや主任として、チームをまとめる役割を担いたいです。」と答えましたが、完全に建前ではあります。。
よくある質問7
「保育士になった理由を教えてください。」
質問の内容としては、面接結果を左右するものには思えませんが、何回か聞かれました。
具体的なエピソードが実際あれば、引き出せるように準備しておきましょう。
よくある質問8
「なぜ当園を選んだのですか?」
かなり重要な質問なので、しっかりリサーチしておきたいポイントです。
個人の希望と園の募集要項を整理して、理由を明確に言えるようにしておきましょう。
面接が苦手な人は「保育転職のプロ」に相談すべし
上がり症の気質と準備不足があいまって、ウソみたいに落ち続けました。
個人での転職活動に限界を感じ、保育転職サイトの窓口に相談することに..
結論
- 面接に自身がない人はエージェントに頼るべし
私は「レバウェル保育士」を利用しましたが、エージェントサービスがあるところであれば、ある程度どこでも相談に乗ってもらえるかと思います。
- 情報収集のみでもOK
- お住まい地域の職場のリアルな情報がわかる
- 条件にあう職場がカンタンに探せる
- 面接対策もサポートしてくれる(模擬面接)
自力での転職活動と比べてメリットが多く、好条件の非公開求人も紹介いただけたりするので、「はじめから使えば良かった」と思いました。
特に次の人は、絶対に利用したほうが良いと思います。
- 働きながら転職活動をしているひと(時間がない人)
- 面接が苦手なひと
効率的に自分にマッチした好条件の転職を引当てることができ、模擬面接で面接対策もしっかりと行うことができます。
すぐに転職を考えてない人・情報収集だけの人も、気軽にLINEで求人情報をチェックできます。