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ポケットWiFi

【2020年10月版】今選ぶべきポケットWiFiベスト10【激動の業界】

激動のポケットWiFi業界。

一部プロバイダによる通信障害や各社無制限プランの撤廃。

急激な需要の高騰に四苦八苦しているプロバイダも少なくありません。

地雷サービスを踏まないためにも

『今、契約すべきポケットWiFiはどこか?』

ということで、ポケットWiFiプロバイダのランキングを作成しました。

現在稼働中の全サービス中、下記ポイントで総合的に利用価値の高いものを厳選しています。

  • 料金
  • 通信量
  • 契約縛り
  • キャンペーン
  • 口コミ

ポケットWiFi選びの参考にぜひご利用ください。

 

今選ぶべきポケットWiFiベスト10【30社から厳選】

ランキングの前にポケットWiFiの現在地を簡単に説明します。
業界全体の動向を知っておくと、各サービスのメリット・デメリットがみえやすくなります。

無制限ポケットWiFiは既に消滅

通信量が無制限のプランは利用者が急増する中では問題が多すぎました。
既にほとんどのプロバイダでは無制限プランの新規申し込みは終了しています。

"無制限"の表記を残している会社もいくつか現存していますが、実態としては制限ありの運用となっています。
むしろ、無制限より上限値を明記しているサービスの方が信用できるというのが最近の潮流です。

 

月100GBプランがスタンダード

多くのプロバイダでは月100GBクラスのプランが主力となっています。
無制限ではないものの、多くのライト~ミドルユーザー層にとっては不足はないでしょう。

(参考)100GB = 高画質(720p)のYouTube動画が150時間視聴可能

なお、一日毎の通信上限の有無(例: 4GB/ 日 → 120GB/月最大)はサービスによって異なります。

 

利用料金は3,000円台

利用料金の最安ラインは月3,200前後です(※月100GBのプランの場合)。

また、平均値でいうと3,500円前後あたりが目安になるかと思います。

 

2年縛りが基本

ポケットWiFi、特にクラウドSIMのサービスの多くは「2年縛り」が基本。長期契約を前提として利用料金とのバランスをとっているのでしょう。

途中解約時の違約金のレンジは5000円〜10000円です。

 

端末購入か、レンタルか?

端末がレンタルか購入かはプロバイダによって異なります。購入のタイプでも利用料金に端末代が含まれるため、通常利用においては別途追加料金が発生することはありません。

しかし端末購入タイプの契約では、途中解約時に端末料金の残債が請求される点は注意が必要です。

 

口コミは超重要

プラン内容だけで判断できないのが現在のポケットWiFi業界。

一部のプロバイダでは利用者の増加により通信速度が遅かったり、お粗末なサポート対応に起因するトラブルも多いため口コミによる情報収集が超重要です

ポケットWiFiは利用環境によるパフォーマンスの差が大きい性質もあり、比較的ネガティブな口コミが発生しやすい分野だと思います。

しかし、それを差し置いてもサービスレベルが疑われる口コミであふれているプロバイダも存在します。最低限そういった地雷は避けられるようにツイッターなどの評判をチェックしておきましょう。

 

以上をふまえまして、それではランキングをみていきましょう。

 

【1位】どこよりもWiFi

ユーザー急増中のどこよりもWiFi。口コミも好評。

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 100GB/月
月額料金 3,180円
事務手数料 3,000円
契約期間 2年
違約金 9,000円

大容量、業界最安級のプランを提供している「どこよりもWiFi」。

通信障害で大炎上中の「どんなときもWiFi」とは名前は似ていますが無関係です。

ほぼ最安と言っていい格安料金が大きな特徴ですが、過去に大きな障害もなくネガティブな口コミが比較的少ないのも推しポイント。

安さと質のレベルが高く、最近では最も人気のあるポケットWiFiの一つです。

どこよりもWiFi 公式ページ

※8日以内であれば初期解約解除OK

【先着1,000名】GoogleHomeMiniがもらえるキャンペーン中

 

【2位】ギガWiFi

月額3,250円と安定のコスパの高さ。液晶付き端末「G4Max」が選べるのがうれしい

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 100GB/月
月額料金 3,250円
事務手数料 3,000円
契約期間 2年
違約金 4,500円 ※端末代金(24,000円)残債あり

ギガWi-Fi」も月額3,250円と料金面では最安級にかなり近いサービスです。

コスパの高いプランですが実は3位の「それがだいじWi-Fi」と契約内容はほぼ同等。違う点としては月額3,650円のプランにアップすると液晶付き端末「G4Max」が利用できます。

最安級のプランでは液晶無しの端末の利用がほとんどなので、使いやすい液晶端末は差別化ポイントです。

ギガWiFi 公式ページ

 

【3位】それがだいじWi-Fi

トップに迫る安さ。上位の在庫状況によっては選択の余地あり。

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 100GB/月
月額料金 3,250円
事務手数料 3,000円
契約期間 2年
違約金 4,500円 ※端末代金(24,000円)残債あり

ギガWi-Fi」と同じく、月額の安さなら最安級と肉薄しているのが「それがだいじWi-Fi」。

ランキングトップと比較しても料金やプラン内容に絶対的な差がないので、在庫状況によっては選択肢の一つとなりえます。

注意点としては端末購入タイプのプランのため、途中解約時には残債を清算する必要があります。(月額料金には端末代金が含まれています)

それがだいじWi-Fiも口コミは上々。

それがだいじWi-Fi 公式ページ

 

【4位】NC Wi-Fi

料金最安級。加えてキャンペーン適用でコスパ最強に。

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 100GB/月
月額料金 3,250円
事務手数料 3,000円
契約期間 2年
違約金 4,500円 ※端末代金(21,600円)残債あり

月額3,250円ながらコスパ最強の可能性を秘めているのが「NC WiFi」。

プランの内容はそれがだいじWiFiやギガWi-Fiとほぼ同等ですが、現在10,000円キャッシュバックキャンペーンを実施中です。

キャンペーン適用時の実質利用料金はおそらくダントツで最安

新しいサービスなので口コミの評価が固まっていない点が懸念材料ではありますが、今であれば上位とあわせて検討したいプロバイダです。

NC WiFi 公式ページ

 

【5位】FUJI WiFi

10GB/日プランは月換算で最大300GB利用可能。最大通信量No1。

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 5GB/日, 10GB/日
月額料金 3950円, 4,950円 ※デポコミコースの場合
事務手数料 3,000円
契約期間 なし
違約金 なし

超大容量の「FUJIWifi」新プラン10GB/日コースでは月上限換算で最大300GB使うことができます。

セルフ1年しばりともいえるデポコミコースを利用すると、5GB/日(月換算150GB)が月額3950円で利用できます。

ギガあたりの単価は最高クラスの人気プロバイダーです。

FUJI WiFi 公式ページ

 

【6位】hi-ho Let's WiFi

6月リリースの新サービス。キャンペーンの利用でお得に。

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 7GB/日
月額料金 4,300円
事務手数料 3,000円
契約期間 2年
解約金 12か月未満:18,500円, 12か月~24か月: 9,500円

7GB/日(月最大210GB)の超大容量が使える「hi-ho Let's WiFi」。6月リリースの新しいサービスです。

FUJI WiFiの5GBプランと10GBプランのちょうど中間あたりの通信上限・月額料金となります。こちらは2年契約ではありますがギガ単価の安さは魅力です。

※現在、下記キャンペーンを実施中。今ならゼロ円スタートでよりお得に。

0円スタートキャンペーン(2020/10/31まで)

  • 事務手数料無料
  • 初月月額料金: 無料
  • 2か月目月額料金: 2,980円

hi-ho Let's Wi-Fi 公式ページ

 

【7位】Chat WiFi

売り切れ御免の人気サービス。新プラン登場

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 100GB/月, 200GB/月
月額料金 3,680円, 4,480GB/月
事務手数料 3,980円
契約期間 なし
解約金 なし

スタンダードな100GBプランに加え、超大容量200GBプランも展開している「ChatWiFi」。

多くのユーザー数をかかえる人気のサービスで安心感のあるサービスです。

縛りなしのシンプルな100GBプランの枠であれば、ChatWiFi のコスパの高さはトップレベル。通信の安定性にも定評があります。

Chat WiFi 公式ページ

 

【8位】SAKURA WiFi

3週間の安心全額保証で失敗なし

通信回線 SoftBank
通信上限 無制限( 実質100GB目安)
月額料金 3,680円
事務手数料 3,000円
解約金 無し

SAKURAWiFi」は3週間の返却であれば全額返金が受けられる「安心全額保証」が最大の魅力です。

あまり広告をうっていないためか知名度は高くありませんが、安定運用中の知る人ぞ知るWiFiサービスです。

新規申し込み時に、クーポンコード「sakurasaku」を入力すると3,680円(820円OFF)で永年利用できます。

SAKURA WiFi 公式ページ

 

【9位】縛りなしWiFi

ライトユーザーであれば料金最安クラス

通信回線 SoftBank
通信上限 2G/日
月額料金 3,300円
事務手数料 3,000円
解約金 無し

縛りなしWiFi』は3,300円という最安クラスの料金で利用できるWiFiプランを提供しています。

1日2GB上限ですので、長時間の動画視聴やWeb会議での利用には不向きですが、ライトユーザーやサブ回線としての利用であればコスパよく利用可能です。

縛りなしWiFi 公式ページ

 

【10位】MUGEN WiFi

100GBプラン部門、堂々の最安料金は「MUGEN WiFi」

通信回線 au, docomo, SoftBank
通信上限 100GB/月
月額料金 3,150円
事務手数料 3,000円
契約期間 2年
違約金 9,000円(1年未満)、5,000円(1~2年未満)

100GBプランの中で月額が最安なのは「MUGEN WiFi」。

2年契約である事を加味しても"最安"という響きは魅力的です。

人気に伴って申し込みも殺到しており、現在は端末の確保に難があるようで一筋縄とはいかない可能性があります。

在庫面と今後のサービス運用に不安があるため、料金最安ながらこの順位付けとなっています。利用されたい方はまず在庫お問い合わせを。

30日間の安心全額返金保証制度がありますので、安心して利用開始できます。

MUGEN WiFi 公式ページ

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