PR切れ痔の市販薬、どう選ぶ? 原因から考える薬の選び方
排便時の痛み・出血のサイン。原因を理解してから薬を選ぶための整理
排便時にピリッとした痛みや、紙に少し血がつく——それは「切れ痔(裂肛)」のサインかもしれません。
切れ痔は市販薬でセルフケアできる場合もありますが、原因を理解せずに薬を選ぶと、同じことをくり返しやすいとされています。
この記事では、切れ痔がなぜ起こるのかを整理したうえで、市販薬の選び方を紹介します。
切れ痔はなぜ起こる?

切れ痔は、硬い便を排出する際に肛門の皮膚が裂けてしまうことで起こるとされます。便秘で便が硬くなっている人、逆に下痢が続いて肛門への刺激が多い人の両方に起こりえます。
いぼ痔(内痔核・外痔核)が血管のうっ血によるものであるのに対し、切れ痔は「裂傷」という物理的なダメージが起点になる点が異なります。
一度治っても、便秘体質が変わらなければ同じ場所がくり返し切れやすいという特徴があります。
切れ痔のセルフチェック
- 排便時にピリッ、ヒリヒリとした痛みがある
- トイレットペーパーや便に鮮血がつく
- 便秘や硬い便が続いている
- 痛みを避けるために排便を我慢しがちになる
上記に当てはまり、痛みや出血が続く・悪化する場合は、自己判断せず早めに肛門科を受診してください。
市販薬の選び方:外用で保護、内服で体質へ
外用薬(軟膏など)は、傷ついた患部を保護し、痛み・炎症を和らげるための対症ケアとして使われます。切れ痔の急性期にはまず外用薬でのケアが基本とされます。
ただし、切れ痔をくり返す背景には便秘・硬便があることが多いため、便通そのものにアプローチする内服薬も選択肢になります。
内服の代表格が「乙字湯(おつじとう)」。トウキ・サイコ・オウゴン・カンゾウ・ダイオウ・ショウマの6生薬からなる第2類医薬品で、切れ痔・いぼ痔・脱肛に用いられるとされます。便通への配慮もある処方とされ、切れ痔をくり返しやすい人に向いているとされます。
外用と内服、併用という考え方
「今の傷を保護する」外用薬と、「くり返さない体質にする」内服薬は役割が異なるため、両方を併用する人もいます(使用中の薬がある場合は薬剤師に相談を)。
特に硬い便が原因で切れ痔をくり返している場合は、便通に配慮した内服薬を試す価値があるとされます。
乙字湯は複数メーカーから出ており、生薬の配合量に差があるため、選ぶ際は成分量も確認したいポイントです。
※数量限定のため受付終了している場合があります。
生活習慣の見直しも並行して
- 水溶性食物繊維・水分をこまめに摂る
- 便意を我慢しない、排便習慣を整える
- 長時間の座りっぱなしを避ける
内服薬・外用薬でのケアと合わせて、便を硬くしすぎない生活習慣を続けることが、切れ痔をくり返さないための土台になるとされます。
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