理由も明確に教えてくれず、頭が真っ白です…。
このように一方的に離婚を切り出されると、驚きやショックで冷静に考えられなくなりますよね。
さらに、パートナーの最近の行動を振り返ると、なんとなく「あれ?」と不自然に感じることがある…。
もしかしたら浮気が原因なのでは?と考えた方もいるのではないでしょうか。
本記事では、「浮気の疑いがあるパートナーから離婚を切り出された人向け」の対処方法を解説してきます。
まずは冷静に浮気の有無を突き止める事が最優先
万が一浮気があった場合には、離婚を進めるにしろ、説得を試みるにしろ「証拠の有無」で結果が大きく変わることをご存じですか?
証拠がない場合のリスク
- 浮気が原因であっても立証できず、慰謝料を請求できない
- パートナーに法定離婚事由(浮気や有責行為)がある場合でも、証拠がなければ一方的な離婚が認められる可能性
- 不利な条件で離婚話が進む
- 浮気相手に対して慰謝料を請求できない
- 相手に逆上され、証拠を隠滅される可能性
パートナーを信じている場合でも、離婚を切り出された以上は「最悪の終末を避けて自分や子どもを守る」ために事実を突き止める必要があります。
ただし、自分で焦って証拠を抑えようとするのは、大きなリスクがあります。冷静さを欠いた行動は相手に警戒され、かえって不利な状況を招きかねません。
次の項で、実際に不貞の有無を探る方法を解説していきます。
ぜひ、真実をつきとめたい人だけ読んで行動してください。
あてはまるとヤバい「浮気危険度チェックリスト」
自分で浮気を調査するリスク
旦那とLINEのやり取りなどや位置情報などが取得できれば、おおよそ浮気しているかまでは分かるかしれません。
しかし、後のことを考えると証拠としては不十分です。
なぜLINEだけでは不十分なの?
仮に【LINEを見て夫の不倫を確信し、夫を問い詰めた】とします。
- 旦那が不倫をみとめ謝罪してくる
...のがもっとも円満ではありますが、これはあくまで理想論です。
妻にかまわず不貞に走ったのが事実。夫婦関係、信頼関係が気づかぬうちに崩れている可能性があります。
旦那の浮気発覚後は 20〜30%が離婚にいたると言われています。
すでに心が離れており、 逆に離婚を切り出される可能性すらあります。
不倫が発覚した後どうなるか?
- 言いのがれ。絶対に浮気を認めない
- 逆上され、その場での追求ができなくなる
- 証拠を隠滅される
- 離婚を切り出される
こうなると、浮気の証拠をもみ消されたり、最悪は慰謝料すらもらえず離婚されるという悲惨な結末もみえてきます。
証拠が不十分な場合
- 浮気相手への制裁、慰謝料が請求できない
- 離婚に発展したとき、旦那から慰謝料がもらえない
- 親権もとられてしまう
法的に有効な証拠でないと無意味
慰謝料の請求には客観性の高い証拠(法的証拠)が必要となります。
証拠がないと、300万以上も損する事にもなりえます。
証拠になりにくい
- LINEのメッセージ
- 通話履歴
- ホテルのレシート
- 一緒に歩いているだけの画像
決定的な証拠
- 自宅やホテルへ複数回出入りしている写真や動画
※顔が鮮明に認識できる
旦那の浮気で確実に慰謝料をとるには、客観的に関係があったと分かるラブホテルや自宅、相手宅へ出入りしている画像・写真が複数回分も必要になります。
先に【探偵を使うべき?】か相談するのがベスト
浮気調査を探偵に依頼したい人はとても多く、ネットで相談できるサービスが評判となっています。
スマホから無料&匿名で相談でき、依頼する場合も割安で探偵に依頼できるので安心して利用できます。
早く確実に証拠を押さえたい人向け
ネットの無料相談所「街角探偵相談所」は、相談無料で調査費用の割引もあるので、早く確実に証拠を押さえたい人におすすめです。
おすすめポイント
- ネットで6つの質問に答えるだけ
- 最適な探偵事務所を探してくれる
- 相談から見積もりまで何回でも無料
- 街角探偵相談所からの紹介で定価の20〜40%オフ
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- すぐに調査開始にも対応
かんたんな質問に入力するだけで匿名・無料で相談できるので、自分で探偵事務所を調べて比較する手間がありません。
さらに、紹介サービスを通すことで、割引を受けることができるのも大きなメリットです。
ユーザーの口コミ
まずは浮気を明らかにすること!
一番よくないのは、タイミングを逃すこと、事実を明らかにしないまま行動すること。
先送りするほど不利な展開となる可能性あり、離婚を切り出された側は消耗し、信頼関係は修復不可能になります。
まずは、事実を明らかにすること。そして相手とむかい合うことからはじまります。