【看護師転職】面接で不採用になる理由とは？不採用にならないためには？

また面接で落ちてしまった..。

売り手市場じゃないの？ツライ

転職活動をしてみると、思ったよりうまくいかなかったりしますよね。

私も最近、転職することに成功しましたが、なんやかんや面接におちること3回。

4社目で内定をいただくことができました。

内定いただいた会社が一番高待遇だったので、落ち続けて良かったです(笑

今回は面接が苦手だった私が、対策した内容を共有したいと思います。

面接で不採用になる理由

面接先に直接聞いたわけでありませんが、面接の内容とネットで調べた情報をあわせて、不採用になった理由を振り返ってみました。

面接準備の不足

病院や施設について十分に調べておらず、質問に答えられないことがありました（完全に準備不足です）

逆に自分の関心がある部分（退職金や有給休暇）の質問が多くなってしまい、悪い印象を与えてしまったかもしれません。

ブランクや経験に対する偏見

私の場合、健康上の事情で無職期間が1年ほどあり、そのブランクがマイナス材料になったと予想しています。

ネガティブな発言

そもそも陰キャなので、ナチュラルに話しているとネガティブに受け止められることがあったかもしれません。

次はネットで良く挙げられている、不採用の理由についてピックアップしてみました。

スキルや資格の不足

求人先が求めるスキルや資格が不足している場合、不採用となることがあります。例えば、特定の診療科での経験や特別な資格が求められる場合、それに応じた準備が必要です。

マナーや態度の問題

面接時のマナーや態度は非常に重要です。遅刻や不適切な服装、態度の悪さは即座に不採用の原因となります。プロフェッショナルな態度を心がけ、礼儀正しく対応することが大切です。

経歴の一貫性の欠如

短期間で頻繁に転職していると、雇用の安定性に疑問を持たれることがあります。面接では、転職の理由をポジティブに説明し、長く働き続ける意志を強調することが必要です。

過去の失敗経験の取り扱い方

面接で失敗経験を聞かれることがありますが、その際の答え方が重要です。失敗から何を学び、どのように改善してきたかを具体的に説明することが求められます。

資格や経験はどうしようもないので、
「病院の情報を調べておく」「よくある質問の回答を用意しとく」
といったところが重要そうですね。

不採用になりにくい求人の探し方

面接が苦手なひとほど、競争をさけるべき

結局は転職も需要と供給のバランスなので、スキルや面接のちょっとした違いよりも、実は求人の競争率のほうが結果を左右します。

とくに、検索してすぐ探せる好条件求人は競争率が異常に高い傾向があります。

私もはじめはネットで検索して良さげなものから、応募していました。
→ 3社落ち..

	公開求人	非公開求人
探し方	ネット検索ですぐ探せる	会員のみに公開 エージェントから紹介
給料	低〜中	中〜高
待遇	平均的 平均以下	高待遇が多い

また、公開求人には１年中募集を出しているような求人も良くみかけます。

常に人が不足していることは、それなりの理由（リスク）がある可能性が高いので注意が必要です。

• 常に人でが不足しいている（＝忙しい）
• 待遇・労働環境がよくない（＝人の入れ替わりが多い）

非公開求人の探し方

公開求人での調査しながらでもいいですが、優良求人を逃さないためには非公開求人を優先して見みることをおすすめします。

非公開求人は転職サイトに登録すると見れるようになります。

私の場合は少しブランクがあり、求人があるのか不安だったので3サイトも登録してしまいました（笑

非公開求人・好条件求人の多い看護師転職サイト

私が利用した転職サイトをおすすめ順に紹介します。

実際のところ、転職サイトへの登録は1つで十分です。

複数サイトに登録すると求人の重複が多くなり時間効率が悪くなりますので、「時間がある人や」「転職を急いている人」以外はおすすめしません。

【1位】レバウェル看護

私が復職するときはレバウェル看護をメインで使っていました。

案件数は文句なし、担当の方も親身になって好条件の求人をたくさん紹介していただきました。

また、次も使うと思います！

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【2位】看護プロ

口コミが多いので、興味がある病院があれば情報収集にも活用できます。

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【3位】ジョブデポ看護師

十分使いこなせてなかったのですが、求人数はとても多いです。
検索機能が充実していて、細かい条件指定ができます。

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